11月19日 読書
33.損切りか保有かを決める最大逆行幅入門 ジョン・スウィーニー著
34.利食いと損切りのテクニック アレキサンダー・エルダー著
35.株式投資が損切り9割と言われる理由! 管野響著
36.大きく稼ぐトレーダーは「ロスカット」が上手 秋津学著
37.なぜ損切りできないのか? 中村紀典著
週末は損切りの研究しようと読書。
って、刺さんねー!損切りの大切さは主張されているものの…具体的な新しい知識は増えず…。
んー。やっぱ損切りに関して、根拠のある明確なものを持っている人って少ないのかな…。
または開示していないのか。割と経験則で決めている人が多いんかなー。
普通に統計とか出せそうなのに、全然そういうのないんだよな~。
<スイング:現状の損切り/利確のマイルール>
・原則:読みが外れた時点で損切り/利確
・5日移動平均線を割ったら損切り/利確
・出来高の減少/上昇と転換チャート出現で損切り/利確
・前日が大線の場合は、1/2を割ったら損切り/利確
・損失が口座資金の2%を超えないように損切り設定 ←new!
2日使って読書して得られたのがこれだけとは…キビしーッ!
youtubeで研究
以前、書籍を読んだとき刺さった「草食系投資家Lok Re:」さんのyoutubeを視聴。
こっちのほうが短時間かつ俺にとって有益なんだが…wぶっ刺さったぜ!センキュー!
学んだことをメモメモ。
<チャートと出来高の関係>
・出来高が低いのに、株価が上昇している場合
→ 一般が寄付く前に、機関が試している可能性が高い。
→ 一般が食いつけば上昇するが、食いつかなければ下落(ダマシ)。
→ 機関が手じまい後は、第三者の買いで上がっているケースもあり。
・出来高が高いのに、株価の変化が小さい場合
→ 一般の売り/買いに対して、機関が買い/売りをぶつけている状況。
→ 機関が、値崩れする前に手じまい/上昇前の買い仕込みが予想できる。
<スイングのエントリーの考え方>
・上昇には出来高の増加が必要→出来高の減少に伴いレンジへ転換
・下降には出来高の増加が不要→出来高の増加に伴いレンジへ転換
最近はyoutubeとか漁った方が最新かつ有用な情報が入手しやすいんかもなぁ…。
学べるラブリーも10期始まったし。
今後も読書は続けるが、動画やブログをもう少し調べていきたいね。
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